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INTERVIEW

先輩社員インタビュー

企画・管理スペシャリスト

勤務地:大分

K.G

情報・商業系

バックオフィス

自ら楽しんで仕事をする姿を
見せていきたい

  • # 2005年入社
  • # CI
  • # HR
  • # バックオフィス
  • # 大分
  • # 女性
  • # 教育・研修
  • # 文系
  • # 新卒入社

人事部の教育担当として、新人研修からPM(プロジェクトマネージャー)研修まで幅広く携わっているK.Gさん。CI(Corporate Identity)プロジェクトを体現する“伝道師”としても活動中。「自らが楽しんで仕事をする姿を見せていきたい!」という想いを熱く語ってくださいました。

自ら楽しんで仕事をする姿を
見せていきたい

  • # 2005年入社
  • # CI
  • # HR
  • # バックオフィス
  • # 大分
  • # 女性
  • # 教育・研修
  • # 文系
  • # 新卒入社

人事部の教育担当として、新人研修からPM(プロジェクトマネージャー)研修まで幅広く携わっているK.Gさん。CI(Corporate Identity)プロジェクトを体現する“伝道師”としても活動中。「自らが楽しんで仕事をする姿を見せていきたい!」という想いを熱く語ってくださいました。

人事は社員に真摯に向き合うことが大事

  • まず、現在のご担当についてお話しいただけますか。

    (25年)3月まで人材の教育、新入社員の教育、年間を通しての技術研修やヒューマン系の研修などの人材教育の企画から運営を担当しています。また、4月からはキャリア採用の業務にも携わっています。

  • オーイーシーに入社した志望動機はどのようなものでしたか?

    実は高校3年生の時まで就職について真面目には考えていませんでした。しかし、担任の先生から弊社への受検を勧められまして。まあ「家から近いし受けてみようか」程度の気持ちだったのですが(笑)運よく合格して入社しました。

  • 入社以降のキャリアについてお話しください。

    入社当初は「データエントリー」という入力の業務を行っていました。日々の実績の数字を扱う正確さや迅速さを求められる業務だったので、自分ではこの業務は務まらないのではないか、という不安を抱えながらやっていました。その業務を2年ほど経験した時に営業部門に異動させていただき、営業を支える営業事務の仕事につきました。その後、産休育休を経て総務、経理と様々な業務をさせていただきながら、9年前に現在の人事部(当時の名称は総務部)に配属となりました。

  • 人事部では、これまでどのようなお仕事を経験して来ましたか?

    社会保険や給与計算の業務を担当した後に教育担当になり、採用のイベント等にも関わらせていただきました。

  • これまでのキャリアで一番印象に残る仕事は何でしたか?

    人事に配属されてからが自分の中では一番濃い社会人生活を過ごせていただいていると思っています。営業さんだったらお客様(クライアント)がいらっしゃいますが、私達人事のお客様は社員の皆様になるので、そこに真摯に向き合うことが大事だと思っています。一番印象に残るプロジェクトという意味では、CIです。

  • CIプロジェクトは、なぜそれほど印象的なんですか?

    これまでのキャリアでは、会社全体のことをあまり考えずにやって来たと思います。でもCIプロジェクトを通じて、パーパスという形で社員が一丸となって向かう方向を自分たちで決めていくということは、改めてすごいことをやっていたんだな、と感じています。昨年度1年間をかけてCIを社員に浸透させていくところは大変でしたけれど、やはり私の中で一番大きな仕事だったと感じています。

「Playful!」を一番大切にしていただきたいと思いつつ、育成の仕事に携わっています

  • CIを通じて、オーイーシーという会社にどうなって欲しいと思っていますか?

    弊社は真面目で型を破るような人が多くないと感じています。そこを打ち破って「Action! Playful!」を実現してくれる人がたくさん増えてくるといいな、と思っています

  • 現在は、CIの理念を社内に浸透させていく途上だと思いますが、社員の皆さんの反応や変化などいかがですか?

    現在は、CI浸透のためのワークショップを月に2回ほどやっています。ワークショップを始める時には「これをやって何になるのか?」といった声が上がることもありましたが、ワークショップの最後には、「やっぱりこうやって人と話すことや通常業務で関わらない人と話すことって大事だよね」と仰っていただきます。なので、社員の皆さんのコミュニケーションの活性化にすごく寄与していると感じています。今後も全社員ひとり残さずワークショップを経験していただきたいと思っています。

  • CIを経験してK.Gさん自身に何か変化はありましたか?

    更にオーイーシーという会社を好きになることができました。そして、この会社をもっと良くしていこうという気持ちが湧いています。

  • 社員の育成の業務にはどのような想いで取り組んでいますか?

    たとえば新入社員であれば技術を身につけていただくことが一番ですが、その中でも楽しさを見つけてもらいたいな、と思っています。楽しく働いていただきたいですし、「Playful!」を一番大切にしていただきたい、と思いつつ、育成の仕事に携わっています。

  • これまでのキャリアの中で「心に残る言葉」はありましたか?

    お取引先の方からの言葉なんですが、「K.Gさんがいなくちゃオーイーシーさんって進んでいかないよね」と言っていただいたことは、とっても嬉しかったですね。

家族のある人にとってとても働きやすい会社です

  • プライベートでは、オフロードバイクをやっていますね?

    これまでロードバイクはやっていたのですが、オフロードは1年ほど前に始めました。
    誘われるがままにやってみたのですが、最初は「こんなところ走れるわけないじゃん」という気持ちだったのが、思いのほか楽しくてハマってしまいました(笑)。

  • K.Gさんはお子様を育てながら仕事をしていますが、オーイーシーという会社はご家族のある社員にとって働きやすさという点では、どのように感じていますか?

    お子様を持たれて仕事をしている方は、男性も含めてたくさんいらっしゃいます。その点で、家族のある人にとってとても働きやすい会社だと感じています。子供が熱を出した時でも仕事を交代してくれる人が同じ部署にいますし、コロナによってリモートワークが定着して仕事がしやすくなりました。旦那様の仕事の関係で転勤になって大分を離れなければいけなくなっても、(転勤先で)引き続き弊社所属で働いている方もいます。社員のわがままも聞いてくれる懐の深い会社だと感じています。

  • 今後、どのようなキャリアをつくっていきたいですか?

    いま、加藤社長も「人財教育」と仰っています。これまで行っていた教育・研修を繋げるような動きだったり、体系をブラッシュアップしたりと、私自身も、引き続き教育の領域に力を入れていかなければいけないと感じています。

  • 仕事面でもプライベートでも結構ですが、これから挑戦したいことはありますか?

    これから、長男が高校受験に向かっていくので、私も一緒に何か学びたいな、と思っています。 子供に「勉強しなさい」と言うのではなくて、自分も何か頑張っている姿を見せて、一緒に学んでくれると良いな、と。

楽しく仕事をしている人たちが増えていけば、「Playful!」という考えがどんどん浸透していく

  • 素晴らしいですね!オーイーシーを一言で表現するとどのような会社ですか?

    そうですね、難しいな・・。
    「Playful!な会社」と言いたいところですが、まだそこまで一歩及べていない気がしていて・・。そこ(Playful!な会社)に向かって一歩ずつ進んでいる転換期なのかもしれませんね。

  • オーイーシーを「Playful!」な会社にするために、どのように貢献していきたいですか?

    「自らが楽しんで仕事をする姿を見せていきたい」と思っています。楽しく仕事をしている人たちが増えていけば、「Playful!」という考えがどんどん浸透していくのではないでしょうか。

  • 最後に、これからオーイーシーを志望される学生の皆さんにメッセージをお願いします。

    最近採用のイベントにも携わっていますが、大学生の皆さんにはCIのメッセージと共にこうお伝えしています。楽しく仕事ができる人を待っています!

※所属部門/役割は2025年4月時点のものです

バックオフィスのある一日の流れ

  • 出社:朝礼後にメール・チャットを確認し、返信などの対応をします。

  • 打ち合わせ:社内教育についての企画や運用についての打ち合わせを行います。

  • デスクワーク・キャリア採用でご応募頂いた方の管理や、面談時間の調節などをしています。

  • ランチ:自宅から持って来るお弁当か、移動販売のお弁当のどちらか。食べ終わったらウォーキングに出かける日も。

  • デスクワーク:給与処理や請求処理など、幅広い業務を行っています。

  • ミーティング:部会議に参加。メンバーのスケジュールやトピックスの共有の場。

  • 退勤:終礼後、明日のスケジュール・タスクを確認して、退勤します。時には残業になることも

  • わたしのオフの過ごし方 その①

    毎週末、息子たちのサッカー観戦をしています。チームメイトと一緒に戦っている姿をみて感動したり、上手くいかないプレーをみては一緒に悔しがったり。

  • わたしのオフの過ごし方 その②

    2024年からオフロードバイクを始めました。土の上を走るのは難しくもあり楽しくもあり、少しずつ上達しています。